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住宅建築に変更は付き物です。計画から工事の完成まで、施主の夢と希望は大きなものです。それに応えるために設計者の苦労と力量が表れます。現場監督としては、まず変更した内容を把握することが必要になります。施主との打合せ議事録や増減の見積書、変更図面を設計者に提出してもらいます。
また変更した内容を、現場に入る職人へ伝えるためのルールを決めておかなければなりません。更には工事が進捗している場合に変更が可能かどうかといった事を設計者に伝えるために工程表を作成して、設計者と現場監督がお互いに工程を共有し、施主との打合せを進めることになります。
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